皆さんどうも。えばやんです。本編の前にちょっとしたご報告。
遂にゴールド会員になりました!!!気づいたらGSRに対して5万円以上も貢いでいたみたいです。まあ半分はフィギュア代なのですが……。我々の課金がチームを強くするので、後悔はまったくありませんね。
さて、今回は第7戦・オートポリスの話をば。ちょっと時間がない(し特筆すべき内容もない)のでものすごくシンプルにまとめていきます。その代わり最終戦・茂木はめいっぱい書きますので何卒。
悪くなかった予選
タイヤに厳しいことで有名なオートポリスだが、その上天気も微妙となるといよいよセッティングが難しくなる訳で。サクセスウェイトが半分になったこともあり、トップ争いチームの勢いは誰にも止められずにいました。練習走行では上位のマシンにラップタイム1秒以上の差をつけられてしまい、上位に食い込めれば御の字という状況。
しかしチームの目標はポディウム(表彰台)、願わくば優勝。まずは予選を上位で通過していきたいところです。
Q1はいつもと違い、谷口選手から。特に深い意味があるわけでもなく流れでそうなった感じみたいです。今回も谷口劇場は健在で、ガンガンタイムを更新していきます。前を走る車両に追いついてしまったりもしましたが、4位で余裕のQ1突破となりました。
Q2は片岡選手のアタック。こちらも流石の安定感で好走を見せますが、上位勢がさらにその上を行きます。最初のアタックで2位につけるも、3台に抜かれて最終結果は5位に。仕方ない部分はありますがポジション的には悪くないスタート位置です。
今回は予選終了後も盛り上がりました。予選終了後生放送にて、片岡選手がKYOJOカップに監督として参戦し、こちらでも初音ミクをキャラクターに起用することを発表しました。しかもGSRのレーミクとは別のデザインを用意するとのことで、地味に楽しみが増えました。このプロジェクト自体も注目していきたいところです。
いまいちな結果に終わった決勝
さて、ここからは決勝の話をしたいところですが、今回は特に語る内容がない感じです。そもそも中継であまりGSRが抜かれなかったというのもありますが、10位あたりからなかなか前に出れず思うように順位を伸ばせなかったために、悪く言えば見どころがないレースになってしまったという……。
一応、反省生放送で12分にわたる車載映像を公開してくれたのですが、前を走る88号車が何周にも渡ってブロックし続けたのが原因で思うように順位を伸ばせなかったと。谷口選手曰く「お互いに全くメリットのない」ドライビングだそうで、これがなければ表彰台に上がるチャンスはワンチャンあったみたいです。
記事を書く時間もないので、今回はもうさっさと次のレースの話をしてしまおうと思います。
最終戦は茂木でやるぞ
モビリティーリゾートもてぎ(1周:4.801379km)
レース距離:302.48km(63周)
GT300チェッカー予想LAP:56周
最終戦はモビリティーリゾートもてぎ。少し前まではツインリンクもてぎという名称でしたが、震災でオーバルコースが使えなくなってからツインではなくなってしまったということで今の名前に。
MotoGPは毎年もてぎでやっているので、バイクのイメージが強い方も多いかもしれませんね。バイク向けのコースなので若干道幅が狭いのも特徴です。ちなみに、オーバルが使えた頃はインディ500が有名なインディカーシリーズを開催したりもしてました。
もてぎは実家から近いということもあり、当然現地参戦です。やる気は満々ですよ。
サクセスウェイトがなくなる最終戦。GSRは表彰台に上がれるのか、なんなら優勝できるのか。シーズン優勝はもう叶いませんが、夢は見せてほしいところです。fightgsr!
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