スマホ故障事件とワクチン2回目と帰省でバタバタしてて記事の更新サボっちゃいました。皆さんどうも、えばやんです。
ネタはたっぷりあるのですが、今日はいろいろすっ飛ばしてフィギュアの話をします。すっ飛ばした話もそのうち記事に起こすので、気長にお待ちください。
で、ちょっと前にそろそろ届くと言ってた40,000円(正確には45,000円)のフィギュアが、遂に届きました。もう写真に写ってますが。届いてしまいました。お金が消えていった……。
ということで、本日はレビューしていこうかなと。真面目なレビューはいろんなところに転がってると思うので、僕はいつも通り日記感覚で書いていこうと思います。果たしてそれはレビューと呼べるのでしょうか……。
佐川急便から連絡があったのは、実家で木こりのバイトをしていた時。Amazonのどうでもいいやつとかなら置き配しとけばいいのですが、高級品だしそもそも代引きで購入したので自分が家にいる日じゃないと受け取れません。
なんで、戻ってきた翌日に受け取ることにしました。木こりのバイトは全く終わらなかったのでもう1回やりに行かないといけなさそうです。ダルい。バイト代という名の小遣いをくれるとはいえ、もう徴兵ですよね。いくら親の頼みといえど、こればっかりはやめて欲しいなと思ったり思わなかったりしてますが、フィギュア代の足しにできたので今回は許しておきましょう。
後日、無事荷物を受け取りました。財布から45,000円も消えていきました。南無。それにしても箱がデカいです。とにかくデカい。
いざご開帳。フィギュアがデカいので箱もデカいだろうなとは思っていましたが、想像よりもデカかった。新品はこれで4体目ですが、初めて中身が透けて見えないタイプの箱でした。多分厳重に梱包されてるからでしょう。髪の毛とかヤバそうだもん。
一応、このフィギュアはミクさん10周年を記念して企画されたものなのですが、既に4年くらい経ってます。コロナの影響もあるとはいえ、フィギュア界は平気でこういう事がまかり通ってます。なんなら手元に届いただけマシで、いつまでも予約を受け付けてるフィギュアもあるので……。
開封作業を進めていきます。箱を開けて、ブリスター(透明のヤツ)を外して……。テープと針金でがっちり固定されてたので結構時間掛かりました。こっから組み立てないといけないんすよね……。
僕が組み立てるときに一番緊張するのは、首の部分に挟まってるフィルムを取る作業です。たまにカスが残っちゃってめんどくさい時があります。精巧なフィギュアほど付いてる印象です。ホントめんどくさいんですよ(体験談)
細かいパーツを取り付けたりしていくと、全貌が明らかになっていきます。できれば最初から全部くっついてて欲しいところですが、輸送中に壊れるリスクを考えたら仕方ないですね。
写真ではひらひらの部分2点で支えてましたが、流石に貧弱では……?と思ってました。実際には膝部分で支えるための棒が付属していますので、通常時は3点でしっかり支えられます。後ろだけでも立ちはしますが、多分劣化が進むとどんどん前に曲がっていくと思うので写真を撮りたい時だけにした方が良さそうです。
そんなこんなで組み立て完了です。大迫力の43センチは圧巻ですね。スケールは1/7ですが、全体に広がりがあるのでとんでもないデカさになってます。よくもまぁ立体化したなと思いますね……。
そしてこのミクさん、かなりえっちです。片足ガーター、程よいケツの肉付き、チラリズム。最高です。ぱんつは白ですが、内側もしっかり作ってますね。脇の下も拝むことができます。素晴らしい。ブラボー。いや女性だからブラバー?
体のライン、細かいパーツ、シワ、髪の毛。全てが精巧です。取扱こそ気を付けないとですが、胸を張って部屋に飾れる程の完成度。45,000円あれば新型Switchが買えたかもしれません。ちょっとした旅行に行けたかもしれません。でも僕はそれに匹敵するくらいの満足感を味わっています。少なくとも世の中にこのフィギュアを所持しているオタクはそんな多くないと思うので、ほんの少しだけマウント取っていこうと思います。
皆さんも高いフィギュア、買ってみませんか?そこそこ人気あるキャラなら何かしらのフィギュアが出てると思いますし、ワンホビとか行けば巡り合えるかもしれません。机の横に、棚の1スペースに、部屋の一角に。お気に入りのキャラを並べて、ぐへへしてみませんか。以上。
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